10月25日に、東京の目黒女性団体連絡会との交流会がありました。徳島市が最年少の女性市長であることや徳島県女性協議会が「女性差別撤廃条約選択議定書の批准に向けての議会への要請」の取組みが進んでいることなどの理由で、徳島県を訪問しました。女性協議会から7名、徳島県男女共同参画総合支援センターから2名、男女参画・人権課から2名、目黒女性連絡会から5名が参加し、2時間にわたって意見交換をしました。目黒女性団体連絡会は午前中に内藤徳島市長を表敬訪問し、夕方から上勝ゼロウェイスト(町民自らがゴミの分別に取り組んでいる先進地)を訪問しました。目黒女性団体連絡会は1979年に設立され、徳島県女性協議会も1981年に設立されましたので、お互いに40年を超える歴史を刻んでいます。東京からの訪問を受け、とても刺激になりました。